mozyのかきおき

mozyの読書感想文や思考置き場

Silbirdに来て変わったこと

Silbirdに来て変わったこと

これはSilbird Advent Calendar 2017 - Adventarの1日目の記事です。

一番下っ端で日の浅い働きマンが、First Penguin🐧だよ。 技術バリバリな記事は、後続の凄腕エンジニアの方々が書いてくれるでしょうから(無言の圧力)、
1日目だけは、自分の忘備録兼、お仕事記録な記事でいきましょう。少し恥ずかしいですが、思いの丈を本音で書きましょう。
ちなみに、この記事は、最近ハマっている、DE DE MOUSEさんの民族音楽 x シンセな曲を聴きながら書いています。

結論から書く

人が仕事をし、生きていく上で、時に判断に迷う時がある。そんな時はとにかく飛び込んでみるのが良い。やってから考えればいい。それがきっと自分のためになるのだから。と思って。
人には合う居場所と合わない居場所がある。きっと、それは5秒で判断できるし、君たちがどう過ごすのかは、自分自身で決めることができる。
自分自身の行動指針と、会社の指針がマッチした時、そこが居場所になる。

過去の話

まずは、私の自己紹介などから始めましょうか。
私は、関東の某所な大学に通いつつ、エンジニアとしてお仕事をしていた(いる)人間です。
ひょんなことから、Silbirdに出会い、あれよあれよといつの間にか、お仕事をさせていただいています。
ざっくりいうと、
以前いた会社では、常に、どこに向けて何を作っているかわからない。何をすればいいかわからない状態で混乱しながらものを作っていたように思います。 環境が合わないことはずっと引っかかっていて、ついに、新天地探しに漕ぎ出し、Silbirdに出会ったように思います。

今の話

現在は、まだまだ理解は足りていませんが、Webゲームに関するエンジニアとして、C#を書いています。最近は、仕事が楽しいです。かなり。
詳細は、後述しますが、社風と自分のマインドがマッチしたところが大きいのだろうと感じています。
インターン後、初めてC#を扱い始めた時の気持ちが以下の記事あたりにまとまっています。

あらゆることが最初は気まずい  
初めて、C# + MVCのコードをみて実装をしなくてはならなくなったとき、
私は汗をかく「黒い点」だった。  

最高の仕事はできていなかっただろう。
自分のバリューを出して人を魅了することもおそらくなかった。
しかし、時間は過ぎ、最終的にその実装は終わったのである。
次に、C# + MVC と対峙したときも、私はまだ落ち着かなかったが、前回ほどピリピリはしていなかった。  

要するに、物事は変わるのだ。
時間とともに、最初は落ち着かない気持ちにさせられていたものが、第二の天性になる。  

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上記の記事などでも述べているように、
Silbirdでは、できないかもしれない。わからないと思った時に、それを恥ずかしがらずに声高に宣言して、周囲を巻き込むことが良しとされている雰囲気があります。
これが、初心者な私にとっては心理的な壁を取り除く意味で、かなり重要なファクターだと思っています。
心理的な安全を感じる雰囲気があると、安心して失敗をすることができるので、チャレンジもできますし、この場所は居心地が良いし自分自身が成長できるだろうと思えるのです。
これは、なぜなのだろうかと考えるとSilbirdでは、Silbird-Wayというものが徹底されているからなのかなと感じます。

Silbird-Way

Silbirdには、7つのSilbird-Wayという、行動指針、クレドに当たるものがあります。

  • Take Ownership - 業務、採用、文化、会社。立場を超えて、すべてに当事者意識を持つ。
  • Why Driven - 常に「なぜか」を思考し、既存を疑い、目的と手段を考えて行動する。
  • Open & Share - 情報は「オープン」に「共有」し、周囲を巻き込んだ価値を創る。
  • First Penguin - 誰よりも速く突破口を開き、大胆に行動する。遠慮は罪。
  • Professionalism - KPI、PDCAKPTを駆使し、思考停止を全力回避。全ては成功のためにある。
  • Never Giveup - 失敗はする。ただし打席からは降りない。諦めずに終わりなき挑戦を続ける。
  • Be Geek - 蕩けるほど脳に汗をかき、クリティカルシンキングを絶やさず、効率よく立ち回る。

これらのWayはそれぞれが、相互に影響を与えて全体が成り立っていると感じています。
例えば、
開発期限が迫っている時にみんなの効率が上がるように、テスターとして力を貸すことなどなど。
これは、社内全体の出来事に、当事者意識を持って、目的と手段を考え、遠慮せず、挑戦しています。
事例がわかりづらいかもしれませんが、
私は、特に、ここでいうFirst PenguinとOpen&Shareを心がけています。明日からも初心を忘れずバリバリ貢献をしていきたいです。
明日からの人、よろしく!