mozyのかきおき

mozyの読書感想文や思考置き場

OpenPoseのオプションリスト

元ページ

openpose/demo_overview.md at master · CMU-Perceptual-Computing-Lab/openpose · GitHub

基本

./build/examples/openpose/openpose.bin --video examples/media/data.avi --write_video examples/media/data_out.avi -
-display 0 --face --hand 

オプションリスト

  • --face: 顔のキーポイントを分析
  • --hand: 手のキーポイントを分析
  • --video input.mp4: ビデオを読み込み
  • --camera 3: 指定した番号のウェブカメラを読み込み
  • --image_dir path_to_images/: 指定したフォルダの画像を処理
  • --ip_camera http://iris.not.iac.es/axis-cgi/mjpg/video.cgi?resolution=320x240?x.mjpeg: ストリーミングしてるIPカメラを指定して処理
  • --write_video path.avi: ビデオの書き出し先を指定
  • --write_images folder_path: 画像の書き出し先を指定
  • --write_keypoint path/: キーポイントの情報をJSON, XML, YML 形式で指定したパスに書き出し
  • --process_real_time: ビデオの場合はフレームをスキップしてリアルタイムで表示する
  • --disable_blending: 有効にすると元の画像を表示せずに黒い背景に結果(キーポイントのスケルトンまたはヒートマップ)をレンダリング。 関連:part_to_show、alpha_pose、およびalpha_pose
  • --part_to_show: 予測のチャネルを表示
  • --display 0: 画面表示をなくす。サーバで動かしたりできる。OpenPoseをちょっと高速化する
  • --num_gpu 2 --num_gpu_start 1: 指定したデバイスIDで始まるGPUで並列化処理する。 デフォルトではすべてのGPUを使う
  • --model_pose MPI: 使用するモデルを指定して、それが、数値キーポイント、速度および精度に影響する
  • --logging_level 3: ログメッセージのしきい値を指定する。範囲は[0,255]: 0はメッセージを出力し、255は出力しない。 [1-4]なら範囲の現在のメッセージ、優先度の低いメッセージの場合は1、重要なメッセージの場合は4