mozyのかきおき

mozyの読書感想文や思考置き場

エンジニア向け オレオレ気分転換の方法

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経緯

エンジニアなみなさんはわかっていただけると思うのですが、プログラムを書いたり、ドキュメントを書いたり長時間PCに向かっていると頭も心も身体も疲れてきますよね。
そこで自分なりの気分転換の方法を最近編み出しつつあるので紹介しようかなと思って記事を書きました。

気分転換の方法論

まずは、気分転換って何だろうと思って調べてみると、前向きな気持ちに切り替えることとあります。また、行動が伴うこともあるようです。

気分転換
読み方:きぶんてんかん

ふさぎ込んだり不快になったりした気分を前向きな気持ちに切り替えること。または、そのための行動。

てなわけで、気持ちが切り替わって行動が伴うものオレオレベスト3の紹介です。

第3位 お菓子休憩

コーヒ片手に、チョコレートを食べたりクッキーを食べたりすると、脳の栄養である糖分も取れますし、コーヒのカフェインによって覚醒できたりします。
最近はネスカフェドルチェグストみたいなボタンをポチッと押すだけでいろんなフレーバーが楽しめるコーヒメーカーもあるのでおススメです。

第2位 散歩

行き詰まったら散歩最強説。歩きながら考えるのってとても良い気分転換になります。
散歩だけじゃ物足りなくなったらランニングでもいいと思います。
僕は、家の周りでだいたい1kmのコースを決めて15〜20分くらいでサーっと散歩やジョグをして戻ってきたりします。

第1位 アロマや香水の匂いを楽しむ

最近、これに気が付いたんですけど、人ってその場の香りで結構気分が変わるっぽいです。
カフェで作業をしているときに、あーなんかこのコーヒと、周囲の花の匂い?いいなぁとふと気づいたタイミングがあって、最近はどんな香りが一番気分転換ができるのかを試していたりします。

個人的オススメの香り

エアアロマっていうフランスのメーカのsencha(センチャ)って香りがオススメです。日本の緑茶にインスパイアされたとても繊細な香りで、うすーく緑茶のような香りもありますし、かつ優しく甘い香りなので安心感があります。

エアアロマ sencha(センチャ)13ml

エアアロマ sencha(センチャ)13ml

次にオススメなのは、サンタマリアノヴェッラ という、1221年にフィレンツェに移住してきたドメニコ修道僧によって創立された歴史あるメーカの香りです。

このフリージアという香りは、時間とともに香りが変化していき、最初は少し草の感覚がある、クセが強い香りですが、だんだんと、どこか懐かしい香りへとどんどん変化していきます。
こちらも花の香りに近いので嫌みがない香りなので、コーディングに戻った際にも香りが残り、それが時とともに変化していくため、とても気持ちがよく作業ができます。 www.santamarianovella.jp

このメーカは歴史上、薬剤、鎮痛剤を売るような薬局であったため、香水の香りなども自然の草花の香りが多くあります。中でも、フィレンツェの丘に今日も咲き続ける草花から作られる、ポプリ、
カテリーナ ディ メディチがフランスの女王として嫁ぐ際に彼女のために考案された、アックア デッラ レジーナなど大変有名な香りを産み出しているメーカでもあります。
18世紀の時点でロシアやインド、遠くは中国まで輸出されていたようです。
そんなこんなで、エンジニアと程遠い世界とは言われそうですが、長い歴史の中で人々の気分を魅惑し、民衆の気持ちや生きたかをも変えていった香水やアロマオイルなどを気分転換に楽しんでみてはいかがでしょうか?

てなわけで、まとまりがない記事でしたが、方法論に関して雑記してみました〜。
他の方法もそのうちまとめていきますね。
(最後のウンチクが書きたかっただけなんて言わないことw