そういや ドライブして思ったこと
これも数年前の日記を発掘していいことを書いている気もするので投稿しておこう。
那須高原と日光をドライブしたんだけれども
全て無計画の旅で そのとき行き当たりバッタリで決めて 動いた。
1人行動だからか 夜は不安で一睡もできなかったけれど
セミの声や、鳥の歌、山の自然。知らないヒトや植物や山や川や湖や 言い尽くせないくらいの知らないもの。
そういうものに触れてうおおお すっげぇなぁ ってひとりで叫んでたら 自然と不安はなくなった。
山に比べたら、動物なんぞちっぽけなもんだな。
そのちっぽけな僕達 ヒトが、ああでもないこうでもない。右にいったり左にいったり、悩んでみたり喜んでみたり。
山を見てみろ ドーンと構えてるわ。
トンネル掘るぞ〜。道作るぞ〜。木を切るぞ〜。
おーう、なんでもござれだ〜。
反応するのは動物だけ。
鳥が少なくなったり、ヒトが環境がって騒いだり。
動物が生きていれば、世界を宇宙を空間をモノを消費する。
それはアリだって同じだし ヒトだって同じだ。
山は何も言わない。
まぁいいよ って達観してるのかもしれない。そこ削るのかよ。いてえなぁって思ってるけど言わないのかもしれない。
生きていれば消費するモノが必ずある。
ヒトは特に消費するんだろうな。
動物は放っておくと勝手に 何組かにわかれる性質があるんだろうな。
自然も同じで考えていないのに勝手に川はわかれるし、地割れは起こるわ、山ができるわ。
面白いねぇ。
モノは 外から力が加わわらなかったら動こうとしないんだなぁ。動きたくないんだろうな。
そこに留まってるのが一番楽だ。これは物理でも言ってる。
面白いねぇ。
けれど、ヒトは、動物は 、"生き"モノは、自ら動く。
生きる環境を良くするためにだ。
エサを探す。住みよい場所を探す。楽しいを探す。好きを探す。敵から逃げる。嫌から逃げる。
行動をするってのは、生きることなんだなぁ。
旅は、生きる環境を変えるために。自分を変えるためにするものかなと思う。
ああ、今回の旅は、
いつもより多く。いつもより長く。動いてよかったな。いつもより生きモノだったかな。
嫌から逃げて、好きを探す。これが旅の目的かもしれない。
生きモノとしての本能なのかなぁ。(まぁ、知らんけど。)
寝かせておくこと、離れてみること
過去の日記にいい文章があったので、コッチにも投稿しておこう。☻
何かが嫌になったら、それから逃げてみよう。離れてみよう。
逃げてから、離れてから、外からそれを見てみよう。
外から見たらどんな風に見えるかな?
面白そうに見えるかな?
つまらなさそうに見えるかな?
嫌なことから離れてみると、不思議なことに、いつの間にやら、やりたくなってくる。
その時が、やりどき。
これを僕は、問題を寝かせておくこと。と、している。
問題も寝かせておくと、雰囲気が変わってくる。やりたいなと思えてくる。そんな時にやるのが1番だ。
寝かせてみよう。離れてみよう。
今度は何が起こるかな?
オレンジジュース飲みたい症候群と トンカツ食べたい症候群
一日かかると思っていた用事を半日で済ませて、今日の午後からはやることないよーって急にできた午後休って何をするか悩みます。
そこで、自分の今したいことをメモ帳にばばーっと書いてみたところ、どうやら今、俺はオレンジジュースが飲みたいらしい。
オレンジジュースって少し疲れた時とかに適度な酸味と甘みがあるからか飲みたくなるんだけど、いつもの自販機にはオレンジジュースが置いていない。困ったなぁ。
あっ、今カルピス飲んでる人が目の前を通った。カルピスも捨てがたいなぁ。
アレが食べたいコレが飲みたいって考えながらソファの座ってぼーっとするのっていいね。
内なる声に耳をすませば、飲みたいものが浮かんでくるよ。けろけろ、けろけろ、くわくわくわ〜。🐸
そういえば、かえるのうたってドイツ民謡なんだっけ。そういや、ドイツにも行ってみたいな。よそのくに〜。
ああ、今度はなんだかトンカツが食べたくなってきた。
日本語形態素解析器 Sudachi を使ってみたよ
これなん
新しくOSS化した日本語形態素解析器の Sudachi を使ってみた。
Sudachiとは
WorksApplicationsが作っている、新たな形態素解析器
以下、GitHubと見つけた資料など。
まずは、Javaで開発を進めているとな。Sudachiでやりたいことは次のようなことらしい。
複数の分割単位の併用
● 必要に応じて切り替え
多数の収録語彙
● UniDicとNEologdを ベースに調整
継続的なメンテナンス
● 10年以上はつづけたい
機能のプラグイン化
● 自由に機能追加
同義語辞書との連携
● OSSで公開予定
スライドp27から引用
複数の分割単位の併用ってのがとても面白そう。
GitHubのReadmeの例でみていても思ったけど、検索用途で使いたい時とか、意味抽出で使いたい時とかに分割の単位って変わるし、分割モードを変化させることができるのは良さそう。
使ってみた(環境構築)
まずはインストールする。今回はMacOSXで環境構築する。
Javaの環境が必要みたいなので、以下の二つのページを参考に
環境も構築できたことだし、
上記のgithubからクローンしてきたsudachiを使ってみるぞ。
使ってみた
githubからクローンする際に詰まったことがあったのでメモ
dictionaryデータのファイルサイズが大きくて、普通にgit cloneするとコケるので
git lfs clone をすると良いっぽい。
追記予定とりあえず公開
キャッシュバック プロモーションについて調べてみた
これなん
2ヶ月ほど前に、Microsoftのsurfaceを買った時に「Surface 学生優待プログラム」とかいうキャッシュバックのキャンペーンが行われていたが、結局は、申請をせず、応募締切日を過ぎてしまっていた。逃した3万円はデカいってやつだ...。トホホ。
転んでもタダでは起きたくない性なので、
この経験から、こういうキャンペーンやプロモーションに関しては、申請率とか、そういうのを試算してから、キャンペーンを打ってるんだろうなぁと思ったので、15分くらいでさわりだけちょっと調査してみた。あとで本格的に調査しよう。
キーワード
ブレイキッジ、スリッページ (スリピッジ)
Breakage ブレイキッジ
オレが、Surface買った時に、キャッシュバックを申請しなかった、アレみたいなことは、ブレイキッジとかいうらしい。
顧客に与える報酬のうち、顧客が償還しないと予測される金額のこと。フリークエント・フライヤー・プログラムや他のフリークエンシー・プログラム(FSP参照)では、そのプログラムのブレイキッジをあらかじめ計算した上で、プロモーションの特典を決定する。
要するに、ブレイキッジてのは、プロモーションを利用して有利な買い物をすることができず、同じ商品を定価で購入する顧客のパーセンテージをいうんじゃないかな(多分)
だいたい、こういうキャンペーンってレシートのコピーを郵送してくださいとか、手順が複雑化してあったり、ミスしやすいように設定してあったりする。つまり、ブレイキッジの割合をあげようと売り手がわざと面倒くさい手順を設定しているぽい。
こうしたものを利用する業界は払い戻しの申請を面倒くさがる顧客の数や、受け取ったチケットを現金化しない人の数にまで名前をつけていて、これを「スリピッジ」とかいうらしい。(出展: Whyから始めよ! )
- 作者: サイモン・シネック,栗木さつき
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2012/01/25
- メディア: 単行本
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以上。
バカにされるのを恐れるな!
タイトルは、僕が最近何度も読んでいる本
SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル の26章からとりました。
あらゆることが最初は気まずい
初めて、C# + MVCのコードをみて実装をしなくてはならなくなったとき、私は汗をかく「黒い点」だった。
最高の仕事はできていなかっただろう。自分のバリューを出して人を魅了することもおそらくなかった。しかし、時間は過ぎ、最終的にその実装は終わったのである。次に、C# + MVC と対峙したときも、私はまだ落ち着かなかったが、前回ほどピリピリはしていなかった。
要するに、物事は変わるのだ。時間とともに、最初は落ち着かない気持ちにさせられていたものが、第二の天性になる。
バカみたいに見えてもかまわない
おそらくあなたも、物事は時間とともに簡単になっていくと考えるようになっているだろう。
その考えからブレずに前進し続け、ブログポストを書き続け、ステージで話し続ければ、いずれそういったことに居心地の悪さを感じなくなり、自然にさえ感じられるようになってくる。しかし、両手が制御不能な感じで震えが止まらず、マウスを持つことさえできないときに、どうすればそう考えることができるだろうか。
簡単なことだ。気にしなければいい。バカみたいに見えているのではないかと思わなければいい。誰かがあなたのブログを読んで、こいつ完全に間違ってる、バカなんじゃないかと思っていても気にしなければいい。あなたがいつでも彼らのことを笑おうと身構えているから、彼らも自分のことを笑うだろうなどと考えなければいい。
あなたが成功したいなら、プライドを飲み込み、外に出て行って、自分がバカに見えるのを恐れないようにしなければならない。有名な俳優、ミュージシャン、プロスポーツプレイヤー、講演者でも、かつてはうまくやれていなかったのだ。それでも、ベストを尽くし続けることで、とてもうまくできるようになった。結果はいずれやってくる。何かをずっとやり続けていれば、うまくならないではいられないものである。そうなるまで、長く生き残らなければならないだけのことだ。
そして生き残るための方法は、気にしないことである。バカのように見えることを恐れてはならない。