mozyのかきおき

mozyの読書感想文や思考置き場

突発旅行で、日光に行ってきた。

経緯

土、日曜日とまとまった休みが久しぶりにできため、
日光東照宮への初詣と、温泉宿での各種執筆作業を兼ねて日光金谷ホテルの手前、「日光 星の宿」に行ってきました。

www.hoshinoyado.com

この時期の日光はめちゃくちゃ寒くて、雪が残っていたし、突発弾丸旅行だった自分の車はスタッドレスタイヤではなかっため、中禅寺湖方面は断念し、日光でゆったり観光しました。
夕食は、外に出て、「えんや」でサーロインステーキとシチューを食べました。お肉が柔らかくて美味しかったです。あと、暖炉が良かったです。(語彙力..)

Beer Restaurant 日光 えんや

宿の感想

星の宿、日光での宿探しに迷っている方には、是非おすすめいたしますよ。
全体的にとても気が利いていて、窓の外の雪がかぶった日本庭園も含めて素敵な空間が広がっていました。
以下、某所に投稿したレビューをそのまま貼り付けるスタイル。(まだ審査中かな?)

館内はもちろんのこと、至る所に気が利いており素敵な空間となっております。
窓の外に広がる日本庭園は美しく、いつみても少し表情が違った姿を見せてくれます。そのため、時間の流れを忘れてゆったりと宿泊を楽しむことができました。 夜はライトアップもされているため、積もった雪も美しく照らされておりました。 お部屋には、館内を歩き回るには寒いからかと、丁子足袋が用意されていたり、温泉に向かう渡り廊下にはファンヒーターが置いてあったりなどと、大変細かな気遣いが感じられ、心地よく思いました。
温泉は、温度も暑すぎず、冷たすぎず、ちょうどよい温度で、温質は少しとろっとしているのにも関わらず、さっぱりとした湯上りで私好みに感じました。
露天風呂は、時間帯がちょうど良かったからなのか貸切状態で、雪がかぶる日光の自然を眺めながら、ゆったりと心身ともに癒すことができました。
また、浴場はすのこ貼りとなっており、銭湯等によくある洗い後の水の通り道などがなく、とても驚きました。
とても綺麗な作りでしたので、お掃除などは大変なのではないだろうかな。と、お掃除の方の苦労をお察しいたしました。本当にどうやってお掃除しているんでしょう。とても気になっております。お聞きすれば良かったかな。(笑)
私が、駐車場所がわからずにお聞きした際には、雪が積もる寒い夜の中、フロントの方に駐車場所までご案内していただき大変助かりました。ありがとうございました。
次は、紅葉が綺麗な季節となりましたら景色も綺麗でしょうから、宿泊させていただきいと思っております。大変よい宿泊となりました。ありがとうございました。

まとめ

冬の日光はよかとこでした。また秋の紅葉の時期に行きたいなぁと思いました。

教える。じゃいけない、ファシリテーションしなきゃ。

子供達向けの電子工作教室をしているのだけれども、ここ数回は、俺が教師になって子供達が生徒になっていた。

コレってダメなんだよ。俺が従来の教育というか教え方に凝り固まってたな。反省。あーアホだった。(。-_-。)
最低限の基礎を教えたあと、
君は何が作りたい? って 言って ザーッと雑多に置いてある電子部品から何か頭の中のモノをゼロから創り出す経験を一緒に楽しまないと。

 

自分の仕事をつくる P117
ブルーノ・ムナーリ の一節を読んで考えたこと

LINE Bot作りを手習いしてみた

こんなものができた。

f:id:mozy_ok:20171213233346p:plain
まだまだ生まれたてという感じです。

流れ

基本的には、以下の2つのページを参考に手習いをしています。
先人の知恵と記事に感謝。

1時間でLINE BOTを作るハンズオン (資料+レポート) in Node学園祭2017 #nodefest - Qiita
嫁と話すLineBotをつくる - Qiita

やったこと

  • LINEのデベロッパー登録
  • Node.jsでプログラムを作成
  • nowというデプロイツールを使ってデプロイ

すごい。お手軽。早い。30分くらいで動くまでできた。

流れ

  1. server.jsなどをガシガシかいていく
  2. nowコマンドでデプロイ
  3. デプロイしてできたURLをhttps://developers.line.me/のお目当のBOT、Channel基本設定、webhook URL部分に貼り付ける
  4. LINEで話しかける
  5. 動く

今後

IFTTTを使って、退社時間をLINEに通知しているので、その投稿を確認したら、最寄駅の電車の時間を教えてくれるようにしたいな。
LINE botだけに、スタートラインには立てたので、次に何を作るかが、楽しいところですね。

まとめ

参考ページの通りにすると本当に1時間もかからずにきちんと動くBOTができてしまった。
nowなどの手軽に使えるデプロイツールを作ってくれた方々にも感謝。

javascriptのチュートリアルを進めてみる 【その0】

これなん?

なんだか適度に詳しくて、きちんと解説してありそうなチュートリアルを見つけたのでちょっとずつ進めてみるぞ。
初心忘れるべからずって意味でも、写経をして進めてみる。

参考ページ

w3cチュートリアル

思ったこと

ボタン要素を押すことで、電球がついたり消えたりするこれはおもしろい。具体的には、画像を二枚用意してそれぞれ入れ替えているようだ。
子供達に電子回路工作を教えたりしているが、回路工作プラス、パソコンでも、こんな感じで電子回路の動きをシミュレーションできるサイトを作らせても面白いかもしれない?
Tryit Editor v3.3

進捗

JS配列のページまで終わったぞい

北の大地でお話してきたぞ

北の大地でお話してきたぞ

経緯

とある日の昼前、Messengerが飛んできた。 f:id:mozy_ok:20171211141619p:plain

いいよ。いきます〜。とよくよく考えずに軽返事をしたので、極寒の北の大地へと私は飛び立つことになったのでした。

当日

何話すか悩んだ末に、私は、特殊な受験方法、休学などの大学の各種制度を経験しているので、
学生として、どうやってこの先生きのこるか。エンジニアなお仕事をしつつ学生をすること。についてくだらない話をしてきました。

感想

北の大地の学生は、イイやつが多い。
他の地域と同様に、学生として機会に飢えている感じもあった。
しかし、東京とかで知り合うソレとは違い、ガツガツくる子が少なく、少ししょんぼり。(地域性か?) <- いろんな意味で煽っています。

高校生のNPOな子たちとか、とても面白いこと考えている子は多そうだったが、実現の可能性を貪欲に探るって気負いが少し弱く、みんなと連絡先交換してそれだけ。だったのでもったいないなぁと思いました。
俺は別に何もできるわけではないが、多少、蓄えに余裕があったので何か面白いことやろうとしている子がいたら、そういう手助けはできるし、一緒にやろうぜとけしかけたのだが、連絡をくれた子は数人でした。
そうは言っても、面白い子は1人くらいはいるもので、一緒にオンラインで読書会でもするかという運びになった。素晴らしい。

他人の人生の脇役はごめんだ。もっと貪欲に生きようぜ?

www.ted.com

D'où venons-nous? Que sommes-nous? Où allons-nous?
面白い人はどこにいるのか。新天地を探して今日もゆく。

デイリーヒットをあげよう!

これは、Silbirdアドベントカレンダー4日目の記事です。
4日目は、エンジニアとして、人として、デイリーヒットをあげる。ということを常に心がけながら過ごしていますということを書いていこうと思います。

デイリーヒットとは

情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方


「情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方」という書籍の中の、ある章のタイトルです。
デイリーヒットとは、書籍中では、
目に見えて成果を表す方法のことと定義していて、具体的には、実行予定を立てて、それを追跡調査すること。日単位でも週単位でもいいので、目標を立てて、達成状況を追跡すること。 を言っています。

どうやっているのか?

私の中では、デイリーヒットというのは、昨日よりも今日新しいことに気がつけること。それを周囲に話したり、記事を書いたり広めることができたか、ということに言い換えています。 普段何気なく過ごしている中にも人間がいろいろ考えて作られているものってたくさんあります。 例えば、飲食店に置いてあるペーパーナプキンって、きちんと2分の1に折りたたまれている訳ではなく、ずれて折りたたまれています。これは、きっとナプキンを取る際に複数枚取ってしまうことの防止のために考えて作られているのだと思っています。
こういうことに毎日気がつくことができるのか。が、自分の中でのデイリーヒットです。

なぜこの心がけがどこに役立つのか?

ユーザのことを考えてものを作ることに繋がっているのだと思います。
例えば、私はゲーム制作に関わっていますが、どうすれば、ユーザが施策を簡単に理解ができるのだろうかを考えること、どうすれば、自分たちの作っているサービスが楽しんでもらえるかを常に考え続けることに繋がっています。
また、ユーザのことを考えてものを作ると、中途半端なものは出せないし、理解しやすい言葉は何だろう。ユーザが理解しやすい配置って何だろうと常にリファクタリングを繰り返すことに繋がります。
これは、実にエンジニアな考え方、生き方だと思います。

これが積もっていくと?

書籍を引用しますが、

毎日1つヒットを生み出そうとしたら、仕事を仕上げるのに2週間も費やせない。こういう考え方や働き方は、本格的な生産活動というより、むしろ習慣になる。
その日のヒットを飛ばさなければ落ち着かなくなるだろう。

というように、何でも速攻で判断して取り組んでみる、それを毎日繰り返して、アウトプットをしていくことが徐々にできるようになってきます。
そうするとソフトウェアを作ることが徐々に楽しくなってきて、やめられない、止まらない、ソフトウェア開発! ♫ (某有名なお菓子のテンポでw)ができているのです。

まとめ

デイリーヒットをあげよう!
昨日より、楽しい世界を、ちょっとずつ作ろう!
0から、ものを作り出しそれを仕事にできるのはエンジニアの特権です。 そのために毎日、徹底的に考え続け悩みながら、コーディングをしよう!