北の大地でお話してきたぞ
北の大地でお話してきたぞ
経緯
とある日の昼前、Messengerが飛んできた。
いいよ。いきます〜。とよくよく考えずに軽返事をしたので、極寒の北の大地へと私は飛び立つことになったのでした。
当日
何話すか悩んだ末に、私は、特殊な受験方法、休学などの大学の各種制度を経験しているので、
学生として、どうやってこの先生きのこるか。エンジニアなお仕事をしつつ学生をすること。についてくだらない話をしてきました。
感想
北の大地の学生は、イイやつが多い。
他の地域と同様に、学生として機会に飢えている感じもあった。
しかし、東京とかで知り合うソレとは違い、ガツガツくる子が少なく、少ししょんぼり。(地域性か?) <- いろんな意味で煽っています。
高校生のNPOな子たちとか、とても面白いこと考えている子は多そうだったが、実現の可能性を貪欲に探るって気負いが少し弱く、みんなと連絡先交換してそれだけ。だったのでもったいないなぁと思いました。
俺は別に何もできるわけではないが、多少、蓄えに余裕があったので何か面白いことやろうとしている子がいたら、そういう手助けはできるし、一緒にやろうぜとけしかけたのだが、連絡をくれた子は数人でした。
そうは言っても、面白い子は1人くらいはいるもので、一緒にオンラインで読書会でもするかという運びになった。素晴らしい。
他人の人生の脇役はごめんだ。もっと貪欲に生きようぜ?
D'où venons-nous? Que sommes-nous? Où allons-nous?
面白い人はどこにいるのか。新天地を探して今日もゆく。