git-bug を使ってバグ管理しよう【めっちゃ便利】
要約すると
git-bug っていうバグレポートを管理するためのツールがある。
これを使うとプラットフォームによらずgit環境だけでバグの管理ができるのでめっちゃ便利。
GitHub - MichaelMure/git-bug: Distributed bug tracker embedded in Git
使い方
だいたい上のGitHubリポジトリの通り
Go get するだけ。(パスは通ってない人は要設定)
$ go get -u github.com/MichaelMure/git-bug
$ export PATH=$PATH:$(go env GOROOT)/bin:$(go env GOPATH)/bin
実際に使ってみる
まずは使えるコマンドを確認してみる
$ git-bug --help
なるほど、追加するには、GitHubとは違って git-bug add
コマンドらしい
試してみたところ、Vimが開いた。(設定によってエディタは変わるハズ)
追加したバグをみるには、git-bug ls
コマンドを叩く
WebUIで追加したバグをみることもできる。
WebUIは裏でGraphQLを使っているようですね。
まとめ
バグを発見した際に、ブラウザでGitHubを開いて〜Issue作って〜などしている間に、あれ細かい部分はなんだったけと、なってしまうことがあるので、こういうCUIで管理できるツールはめっちゃいいなと感じた。今後の発展に期待大。
あと、ToDoではないけれども、思ったことや感じたことメモをこの形式で残すのもいいかもしれない。
少しの間使ってみようと思った。