mozyのかきおき

mozyの読書感想文や思考置き場

git-bug を使ってバグ管理しよう【めっちゃ便利】

要約すると

git-bug っていうバグレポートを管理するためのツールがある。
これを使うとプラットフォームによらずgit環境だけでバグの管理ができるのでめっちゃ便利。
GitHub - MichaelMure/git-bug: Distributed bug tracker embedded in Git

使い方

だいたい上のGitHubリポジトリの通り
Go get するだけ。(パスは通ってない人は要設定)
$ go get -u github.com/MichaelMure/git-bug
$ export PATH=$PATH:$(go env GOROOT)/bin:$(go env GOPATH)/bin

実際に使ってみる

まずは使えるコマンドを確認してみる $ git-bug --help f:id:mozy_ok:20181012003516p:plain

なるほど、追加するには、GitHubとは違って git-bug add コマンドらしい
試してみたところ、Vimが開いた。(設定によってエディタは変わるハズ)
f:id:mozy_ok:20181012003819p:plain

追加したバグをみるには、git-bug ls コマンドを叩く f:id:mozy_ok:20181012004112p:plain

WebUIで追加したバグをみることもできる。 f:id:mozy_ok:20181012005034p:plain

WebUIは裏でGraphQLを使っているようですね。
f:id:mozy_ok:20181012005748p:plain

まとめ

バグを発見した際に、ブラウザでGitHubを開いて〜Issue作って〜などしている間に、あれ細かい部分はなんだったけと、なってしまうことがあるので、こういうCUIで管理できるツールはめっちゃいいなと感じた。今後の発展に期待大。
あと、ToDoではないけれども、思ったことや感じたことメモをこの形式で残すのもいいかもしれない。
少しの間使ってみようと思った。